
最近ウイスキーに興味を持ち始めたけれど、「ジョニーウォーカー」は赤、黒、緑…と種類が多くて、どれから試せば良いか迷っていませんか?せっかくなら、自分の好みに合った美味しい一本を選びたいし、決して安い買い物ではないから失敗したくないですよね。
ご安心ください!この記事では、ウイスキーを愛する筆者が、定番のレッドラベルから最高峰のブルーラベルまで、ジョニーウォーカーの主要なラインナップ7種を、それぞれの味や香りの違い、価格、そして最適な楽しみ方を徹底的に解説します。
この記事を最後まで読めば今のあなたに本当に合う一本が明確になります。
私たちと一緒にジョニーウォーカーの奥深い世界を探求し、あなたのウイスキーライフを豊かにする最高のパートナーを見つけましょう。
この記事は、ジョニーウォーカー公式サイトおよび信頼できるウイスキー専門情報(2025年8月時点)を基に構成しています。商品の価格や取り扱いは、販売店や時期によって大きく異なる場合があります。ご購入の際は、必ず販売店にて最新の情報をご確認ください。
結論:あなたの「最高の一本」が見つかる!ジョニーウォーカー選びの全知識
本記事では、数あるジョニーウォーカーの中から、あなたにぴったりの一本を見つけるための全ての情報をご提供します。
「たくさんあって違いが分からない…」という方も、この記事を読み終える頃には、それぞれのボトルの個性や魅力を深く理解し、自信を持っておすすめのジョニーウォーカーを選べるようになっているはずです。
まずは、ボトル選びで失敗しないための「3つのポイント」から見ていきましょう。
まずはコレだけ!失敗しないジョニーウォーカー選び、3つのポイント
やみくもに探すのではなく、いくつかの判断基準を持つだけで、ボトル選びは驚くほど簡単になります。ここでは、特に重要な3つのポイントをご紹介します。
ポイント1:ラベルの「色」で味わいの大きな方向性を知る
ジョニーウォーカーの最も分かりやすい特徴は、ラベルの「色」によってランクや味わいの方向性が示されていることです。まずはこの色の違いを大まかに掴むのがおすすめです。
- 赤(レッドラベル):
黒胡椒のようなスパイスと若々しい果実の風味が特徴 。ハイボールに最適です。 - 黒(ブラックラベル):
スモーキーさと豊かな甘みが調和した、ブレンデッドスコッチの基準となるバランスの取れた味わいです。 - 緑(グリーンラベル):
グレーンウイスキーを一切使わないブレンデッドモルト 。森林や潮風を思わせる個性的で複雑な香りが楽しめます。 - 金(ゴールドラベル):
蜂蜜やトロピカルフルーツを思わせる、華やかで甘くクリーミーな味わいです。 - 青(ブルーラベル):
長期熟成された希少な原酒が生み出す、ダークチョコレートやドライフルーツのように複雑で、究極的に滑らかな味わいが特徴です。
このように、色ごとのキャラクターを知るだけで、自分の好みに合いそうなボトルがぐっと絞り込めます。
【あわせて読みたい】 まずは定番の2本から違いを知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
→[【どっちを買う?】ジョニ赤とジョニ黒、5つの違いを完全解説]
ポイント2:価格と予算で現実的な候補を絞り込む
ジョニーウォーカーは、日常的に楽しめる価格帯から特別な日のための高級品まで幅広くラインナップされています。おおよその参考価格を知っておくことも、賢い選び方のひとつです。
- 1,500円前後: レッドラベル
- 3,000円前後: ブラックラベル、ダブルブラック
- 6,000円前後: グリーンラベル、ゴールドラベル
- 10,000円前後: 18年
- 20,000円〜30,000円台: ブルーラベル
※ご注意: 上記はあくまで参考価格です。実際の販売価格は店舗や時期によって変動します。
まずは3,000円前後のブラックラベルを基準に、ご自身の予算に合わせて候補を考えてみるのが良いでしょう。
ポイント3:飲みたいシーンを想像する(普段飲み?特別な日?)
最後に、「いつ、どんな風に飲みたいか」を想像してみましょう。シーンを具体的にイメージすることで、最適な一本がより明確になります。
- 毎日の晩酌でハイボールを楽しむなら: レッドラベル、ブラックラベル
- 週末にロックやストレートでじっくり味わうなら: ブラックラベル、グリーンラベル
- 友人やパートナーとの特別な夜には: ゴールドラベル、18年
- お祝いや大切な人への贈り物なら: ブルーラベル
このように、3つのポイントを順番に考えていくだけで、あなたが今選ぶべきおすすめのジョニーウォーカーが自然と見えてくるはずです。
【全7種を徹底比較】ジョニーウォーカーおすすめランキング

それではいよいよ、ジョニーウォーカーの主要ラインナップ7種を、それぞれの魅力や味わいの特徴と共に、ランキング形式で詳しくご紹介します。
【第1位】ブラックラベル 12年|迷ったらコレ!完璧なバランスの万能選手
参考価格帯: 2,800円~3,500円程度
味わいの特徴:
スペイサイド由来の豊かな果実味、アイランズモルトがもたらすスパイス、そしてアイラモルトによる穏やかなピートスモークが見事に調和しています
おすすめの飲み方:
ストレート、ロック、ハイボール、全てにおいて高いレベルで楽しめます
こんな人におすすめ:
初めてジョニーウォーカーを飲む方、バランスの取れた味わいが好きな方
「ジョニ黒」の愛称で親しまれるブラックラベルは、まさにジョニーウォーカーの哲学を体現した一本です。
スコットランドの四隅から集められた、12年以上熟成の個性豊かな原酒がブレンドされています。その複雑でバランスの取れた味わいは、世界中のウイスキー愛好家から高い評価を得ています。
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ジョニーウォーカー ブラックラベルは、「The Scotch Whisky Masters 2024」(The Spirits Business主催)のプレミアム部門にてゴールドメダルを受賞しました(The Spirits Business公式結果発表[2024年6月3日掲載]より)
https://www.thespiritsbusiness.com/2024/06/the-scotch-whisky-masters-2024-results/
【第2位】グリーンラベル 15年|個性豊かなモルトが香る、ウイスキー通への第一歩
グリーンラベルを構成する4つの個性
スコットランドの個性豊かなモルトが、この一本に集う
参考価格帯: 5,000円~6,500円程度
味わいの特徴:
キーモルトそれぞれの個性が響きあい、潮風、スモーキーさ、フレッシュな草木や果実の香りが複雑に絡み合います
おすすめの飲み方:
ストレート、トワイスアップ(ウイスキーと常温水を1:1で割る)
こんな人におすすめ:
ブラックラベルの次に挑戦したい方、個性的な味わいが好きな方
グリーンラベルは、他のラベルとは一線を画す「ブレンデッドモルトウイスキー」です。これは、複数の蒸溜所のシングルモルトウイスキーのみをブレンドしたもので、グレーンウイスキーは一切使用していません。
スカイ島のタリスカー(潮風と黒胡椒のスパイシーさ)、アイラ島のカリラ(ピートスモークとフルーティーさ)、スペイサイドのクラガンモア(複雑で華やかな香り)とリンクウッド(繊細な果実香)という、個性豊かな4つのキーモルトがその核となっています。
ブラックラベルよりも複雑で奥行きのある味わいは、ウイスキーの面白さに目覚めた方にこそ試していただきたい一本です。
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【第3位】ダブルブラック|黒を超える、力強くスモーキーな刺激
参考価格帯: 3,300円~3,800円程度
味わいの特徴:
ブラックラベルをベースに、より力強いスモーキーさと濃厚な味わいを実現
おすすめの飲み方:
ハイボール、ロック
こんな人におすすめ:
スモーキーなウイスキーが好きな方、飲みごたえのあるハイボールを求めている方
その名の通り、ブラックラベルの個性をさらに際立たせたのがダブルブラックです。内側を強く焦がした樽で熟成させることで、より一層スモーキーで濃厚な香りを引き出しています。特にハイボールにすると、そのスモーキーな個性が際立ち、非常に飲みごたえのある一杯が楽しめます。
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より詳しい[[ジョニー ウォーカー ダブル ブラック 違い]]については、別の記事で徹底的に比較しています。
【第4位】ゴールドラベル リザーブ|華やかで特別な夜を彩るリッチな味わい

参考価格帯: 5,000円~7,000円程度
味わいの特徴:
ハチミツやトロピカルフルーツのような華やかな甘みと、クリーミーで滑らかな口当たり
おすすめの飲み方:
ロック、ソーダ割り、冷凍庫で冷やしてストレートで
こんな人におすすめ:
甘口で飲みやすいウイスキーが好きな方、お祝いの席で楽しみたい方
ハイランドのクライヌリッシュ蒸溜所の原酒をキーモルトとし、華やかさとリッチな甘さを追求した一本です。クライヌリッシュ特有のワックスのような滑らかさと蜂蜜のような甘みが、このウイスキーの贅沢なキャラクターを形作っています。
凍らせても固まらない性質を活かし、冷凍庫でキンキンに冷やして飲む「フローズンゴールド」という飲み方も公式におすすめされています。お祝いの席やパーティーシーンにもぴったりのボトルです。
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【第5位】レッドラベル|世界で最も愛されるハイボールの最高の相棒
参考価格帯: 1,200円~1,500円程度
味わいの特徴:
フレッシュな果実香とペッパーのようなスパイシーさが特徴
おすすめの飲み方:
ハイボール
こんな人におすすめ:
気軽にハイボールを楽しみたい方、コストパフォーマンスを重視する方
1945年以来、世界で最も飲まれているスコッチウイスキーとして知られる「ジョニ赤」。その成功は、ハイボールにした時に最も輝く香味設計と、世界中に広がる流通網に支えられています。弾けるようなスパイシーさと爽快なキレは、食事との相性も抜群です。日常的にウイスキーを楽しみたい方にとって、心強いパートナーとなる一本です。
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【番外編】ジョニーウォーカー 18年|熟成が生み出す複雑で滑らかなハーモニー
参考価格帯: 8,800円~10,500円程度
味わいの特徴:
18年以上熟成された原酒だけが生み出す、驚くほど滑らかで複雑な味わい。ダークチョコレートや柑橘のピール、ほのかなスモーキーさが幾重にも重なる。
おすすめの飲み方:
ストレート
こんな人におすすめ:
長期熟成ウイスキーの深みを味わいたい方、特別な記念日のために
かつて「プラチナラベル」として知られていたボトルが、リニューアルして現在の「18年」となりました 。円熟した原酒が織りなすハーモニーは、まさに贅沢そのもの。時間をかけてじっくりと向き合いたい、大人のための一本です。
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【最高峰】ブルーラベル|至高のブレンド、人生で一度は味わいたい究極の逸品
参考価格帯: 19,000円~25,000円以上
味わいの特徴:
蜂蜜やドライフルーツ、ナッツの風味が幾重にも重なり、シルクのように滑らかな口当たり。全ての味わいが完璧なバランスで調和し、長く続くスモーキーな余韻が特徴です。
おすすめの飲み方:
ストレート
こんな人におすすめ:
人生の節目のお祝いに、お世話になった方への最高の贈り物として
一万樽に一樽しか存在しないと言われる、極めて希少な原酒だけをブレンドしたジョニーウォーカーの最高峰 。その味わいは、まさにブレンダーの芸術品と言っても過言ではありません。特別な機会のためのボトルではありますが、この一杯がもたらす感動は、計り知れない価値があると言えるでしょう。
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ジョニーウォーカー 主要7種 スペック比較表
ボトル | 参考価格帯 | 味わいのキーワード | スモーキー度 | 甘み | おすすめの飲み方 | どんな人におすすめ? |
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1,200円~1,500円 | フレッシュな果実, スパイシー, 爽快 | ハイボール | 気軽にハイボールを楽しみたい方, コスパ重視の方 | ||
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2,800円~3,500円 | 豊かな果実味, スパイス, 穏やかなスモーク, 完璧なバランス | ストレート, ロック, ハイボール | 初めての方, バランス重視で万能な一本を求める方 | ||
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3,300円~3,800円 | 力強いスモーク, 濃厚, スパイシー | ハイボール, ロック | スモーキー好き, 飲みごたえあるハイボールを求める方 | ||
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5,000円~6,500円 | 潮風, スモーキー, 草木と果実の香り, 複雑なモルト感 | ストレート, トワイスアップ | ブラックラベルの次に挑戦したい方, モルトの個性を楽しみたい方 | ||
|
5,000円~7,000円 | ハチミツ, トロピカルフルーツ, クリーミー, 華やか | ロック, ソーダ割り, 冷凍ストレート | 甘口が好きな方, お祝いの席に | ||
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8,800円~10,500円 | ダークチョコ, 柑橘ピール, 滑らか, 複雑な熟成感 | ストレート | 長期熟成の深みを味わいたい方, 特別な記念日に | ||
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19,000円~25,000円 | 蜂蜜, ドライフルーツ, ナッツ, シルキー, 長い余韻 | ストレート (チェイサーに氷水) | 人生の節目のお祝い, 最高の贈り物に |
【目的・シーン別】あなたにぴったりのジョニーウォーカーはこれ!
ランキングを見て、気になるボトルは見つかりましたか? 最後に、あなたの目的やシーンに合わせて、特におすすめの一本を改めてご紹介します。
初心者がまず試すべき、最初の一本は「ブラックラベル」
もしあなたが、どのジョニーウォーカーから始めるべきか迷っているなら
「ブラックラベル 12年」は優れた選択肢の一つです。
スモーキーさと甘みが調和したバランスの取れた味わいは多くの人に愛されており 、これを基準にすることで、自分が「スモーキーなものが好きか」「甘いものが好きか」といった好みの方向性を知ることができます。
ただし、特徴であるスモーキーな個性が、ウイスキーを飲み慣れていない方には少し強く感じられる場合もあります。
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気分で選ぶ、二つのハイボール。「レッドラベル」か「ダブルブラック」
食事と一緒に気軽に楽しむ、爽快なハイボールがお好きなら「レッドラベル」がおすすめです。リンゴのようなフルーティーさとキレのある味わいが、食事の味を引き立てます。
一方、ウイスキーの個性をしっかり感じられる、濃厚でスモーキーなハイボールを飲みたい気分の時は「ダブルブラック」を選ぶと、非常に満足度の高い一杯が楽しめるでしょう。ブラックラベルをさらに力強くしたような、飲みごたえのある味わいが特徴です。
大切な人への贈り物として喜ばれるのは「ゴールドラベル」か「ブルーラベル」
お祝いの席を華やかに彩る贈り物には、華やかなボトルデザインとリッチな味わいの「ゴールドラベル リザーブ」がおすすめです。蜂蜜のように甘くスムースな味わいは、贈る相手を選びにくいでしょう。
そして、人生の節目となるような特別なお祝いや、心からの感謝を伝えたい相手には、最高峰の「ブルーラベル」が最高の贈り物となるでしょう。一万樽に一樽といわれる希少な原酒のみを使った 、この上なく滑らかで複層的な味わいは、特別な瞬間にふさわしい一杯です。
もっと深く知る!ジョニーウォーカーの魅力と豆知識
ボトルを選んだ後は、その背景にあるストーリーを知ると、一杯のウイスキーがさらに美味しく感じられるものです。
ロゴの紳士「ストライディングマン」が右を向いて歩き続ける理由
ジョニーウォーカーの象徴である、シルクハットをかぶった紳士。このロゴは「ストライディングマン(闊歩する紳士)」と呼ばれています。
かつては左を向いていましたが、1999年にブランド哲学である「Keep Walking(歩み続ける)」を体現するため、未来へ向かうことを象徴する右向きに変更されました 。これは、世界的なキャンペーンの開始と連動した戦略的な決断でした 。
ジョニーウォーカーの味わいを支える、多彩なキーモルト
ジョニーウォーカーの複雑な味わいは、スコットランド各地の個性豊かな蒸溜所の原酒によって支えられています。「ブラックラベル」を例に挙げると、実に29種類以上ものシングルモルトやグレーンウイスキーがブレンドされています。
その中でも、味わいの骨格を形成するのが「キーモルト」と呼ばれる中核的な原酒です。例えば、スペイサイド地方の「カーデュ」がもたらす華やかな甘みや、アイランズ地方の「タリスカー」の潮気とスパイシーさなどが、その味わいに深みを与えています 。こうした背景を知ると、味わいの奥深さがより一層感じられるようになります。
まとめ:最高のパートナーと共にウイスキーの世界へ

この記事では、ジョニーウォーカー選びで失敗しないための3つのポイントと、個性豊かな全7種のラインナップをご紹介しました。きっと、今のあなたの気分や好みにぴったりの一本が見つかったのではないでしょうか。
もし、最後の一本でまだ迷っているなら、まずは全ての基本となる「ブラックラベル 12年」から始めるのが王道です。この完璧なバランスを体験すれば、あなたのウイスキーの世界は間違いなく豊かに広がっていきます。
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スモーキーさが好きなら「ダブルブラック」が、華やかな甘さを求めるなら「ゴールドラベル リザーブ」が、きっとあなたの期待を超える素晴らしい体験をさせてくれるはずです。
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気になるボトルが見つかったら、ぜひ実際に手に入れて、その奥深い味わいを確かめてみてください。最初の一杯が、あなたを素晴らしいウイスキーの世界へと誘う最高の扉となります。乾杯!
コメント
コメント一覧 (7件)
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